ボルシアMGが南野に興味

ブンデスリーガの強豪チームであるボルシアMGが来季に向けてオーストリア1部のザルツブルクに所属する南野拓実(リオ五輪代表)獲得に興味を示しているとドイツ国内で報道があったようです。

ボルシアMGは昨季4位でリーグ戦を終えており、来季は欧州チャンピオンズリーグ(CL)のプレーオフからの参戦が決まっています。来季は、リーグ戦・CL・カップ戦と多くの試合がある中で結果を残すために新戦力の補強を準備しており、今回その戦力候補として南野に興味をしてしているらしい。正式なオファーではない為、今後の動きが分かりにくいがリオ五輪代表として活躍することがあればボルシアMGに限らず今後オファーが増えることが予想される。

 

南野とザルツブルクの契約は2018年まで残っている。また、移籍価値は約3億4,500万程度と言われている。

 

現在、21歳の南野は2015年1月にザルツブルクに移籍をして2月のリーグ戦でデビューを果たす。昨季はリーグ戦32試合に出場して10ゴールを記録している。

ある程度の結果を残してきたので、ステップアップの移籍(出来れば欧州4大リーグ)をして日本代表を引っ張る選手に成長してもらいたい。彼や久保(スイス・ヤングボーイズ)のような若手が代表の中心に早くなってもらいたい。